人当たり

が良くなったのはきっと自己防衛の方法が変わったからです

ﾃﾝﾁｮｳ論

だいたい男と女が別れるときってゆうのは片方が誰かに目移りしたときだ

って

店長が。

何らかの理論を整然と並べ立ててみるけど

その裏のねっこのこころでは

目移りしてるのかな。

ばか

ばかばかばかばか

おれの

ばか

なんで

どうせホントはいらないんでしょ？

ポジへ

ネガより。

僕ももう少し頑張るよ

ネガへ

ポジより

ムキー！

好きじゃないくせに甘えてくるんじゃねぇよ

と思うけど

好きじゃないからこそ適当に甘えて来れるんだろうな、とも思う。

ｱｲﾑﾌﾘｨ

悲しいのはつらい

寂しいのはずるい

ひきょうとまっすぐ

純粋で居る事はステキな事だ

でもその真っ直ぐさで誰かを深く深く悲しませたらそれはゼッタイにいけない。

上手く立ち回れる事は必要だ

でもその卑怯で誰かを決定的に傷つけたらそれはゼッタイにいけない。

おけしょう

おけしょうがが上手に出来たり、

お洋服をおしゃれに着こなせたり

髪の毛がうまくセット出来た

そんな日は、

すてきなところに

すてきなひとと　

お出かけする予定が入ってたら

すごくすてきだったのにな！

っておもうよ。

ブタの安心

特売日で

大安売りで

叩き売りだったから、

うっかり買ってしまったんだよ。

ブタの安心。

背負ったオオカミの不安は質に入れたよ。

安っぽすぎて二束三文にもならなかった。

プライドをそこにゆだねていたはずだったけど案外そんなもんだったのか。

安いな、俺。

手に入れた金で、

安っぽいメッキを買った。

すぐに剥がれてしまうとしても

塗りたいときがあるんだよ。

それから、

空っぽの言葉。

ズルさの問題

そこはもう自分の問題で

つまり自分のズルさの問題で

そこで苦しくなっちゃうのは自分のズルさへの罰だから

しかたないそれは受け入れるべきところだ。

嗅覚。

人に対して嗅覚を働かせている。

や、語弊があるな。

雰囲気を嗅ぎ取ろうとしている。

雰囲気で判断してる。

それは間違っているのかもしれないけど、

ただしい判断が出来ていないのかもしれないけど、

ある何らかの特別な雰囲気をまとっている人が好きで

というより

あたしの嗅覚が反応するような雰囲気をまとった人でないと

最終的に

あたしは

認めていないんだろう　と　

薄々思っていたけど

どうやらそれは本当で

認めた人は、あたしのなかでスゲー崇拝の対象になって

すごくﾄｸﾍﾞﾂなﾎﾟｼﾞｼｮﾝになって

いるなと。

でもそれにしても

その嗅覚を刺激するﾆｵｲのもとは

いったい何なんだろう

分析しようとするとぜんぶウソになって消えてっちゃうみたいで

“雰囲気”

としか

説明出来ないのに。

乱用

は

悪用　

とは

限りませんよ。

土俵

違う土俵で闘うかぎり

決して負けないんだけど

忘れちゃだめだよ

同時に

決して勝てやしないんだ。

ステム。

茎も幹も持たないで

どうやって花を咲かせるの？

花を咲かせないで

どうやって実をむずぶの？

ねぇなにからにげているの？

自分の恐怖と向き合ったことがないんだろって

生まれる前から、びーとるずにもばれちゃってる。

くうきけんない

アビリティでも

良い体型でも

優しさでも

なくて

あるいは

全部をひっくるめた

その人のまとうその人自身の空気で

その人の空気圏内に入るとわーいわーいってなって

スゴく嬉しくてキューンてなって

びしばしアドレナリンが放出される。

それはお気に入りのCDを聴いているときの数倍の速度。

警報

上昇した心拍数