中学生と、高校生の、間くらいの時期だ。
自分は悪いことをしてると分かってて、
対してそれに気付かずにママが優しいときは、私の心臓はとっても苦しくなるようになったのだった。
なぜなら
その時期になって、私はちょっと頭の中の世界が広がって、まえより思考の面積が拡大したから、
そして、「ママは私を叱るけど、いつだって根っこは私の味方だ」って、分かっちゃったから、
だから悪いことをしたとき そして 特にそれがバレずに、ママがにこにこしてるとき、
とてもとても痛かった 自分でいくら自分を叱っても 痛くて
でもママに叱られにいくタイミングをつかめず ビビってて でも 「バレなきゃいいんだ」って開きなおれる程もう頭は狭くなくなっちゃった。
それからまた、
叱られても自分の罪が消えるわけでもないと分かった。
叱責という「罰」では、「罪」が消えるはずもないのに、「罪の意識」が消せるなら
罰はなんて優しいんだと思って
罰を罪意識のイレーサーに利用するなんて
私は最低だと思った。
その後やってくる日常のママの笑顔にまっすぐ答えられるような人になるためには、
私はママの罰に加え、自分で自分を罰し、律し、自分で納得できる程のレヴェルに到達しなければ、痛くて痛くてたまらないままだと気がついた。
でもけっきょく私は自分を罰することに甘えた。
律するのって断然難しいから、
できない自分が苦しいから。
そんなようなことを、思い出した。
罪は罪だし
罰は罰にしかならない。
罪を罰で返済できるって いつ決まったの?
罪意識のイレーサーに利用してるなら、罰は優しい。
私は君を信じるから
君が私と一緒で簡単に自分を許せるようなやつじゃないって信じてるから
私の罰は君の罪をどうにもできないから
私の罰で君の罪意識をつつきたくないから
君が君自身によって罪意識に向き合えると信じたいから
君の処分は君に任せるの。
任せた。
私はとことん生意気だな。
2009年10月14日水曜日
自分の地獄にタッチして帰ってこい!
そして死ぬほど奥底から一筋光のもれる出口で、キミのニシシに出会ったらそいつは生涯の伴侶なのさ。
キミはキミ自身の正義と趣向と優しさと残酷さと粋と息のしかたとか生きること全部色々ちゃんと持っていなきゃ、くっだらねーんだよ!!
それすら分からずマジョリティにまぎれてヘラヘラしてるやつ全滅しろ。
それかいつかお前の地獄への入口を切り開いてあげる。
もっと背負って生きろ。絶対苦しいんだ。でも背負ったそれはジェットエンジンぶっ放してくれるロケンロー自分で飛ぶ強さを手に入れろ。
キミはキミ自身の正義と趣向と優しさと残酷さと粋と息のしかたとか生きること全部色々ちゃんと持っていなきゃ、くっだらねーんだよ!!
それすら分からずマジョリティにまぎれてヘラヘラしてるやつ全滅しろ。
それかいつかお前の地獄への入口を切り開いてあげる。
もっと背負って生きろ。絶対苦しいんだ。でも背負ったそれはジェットエンジンぶっ放してくれるロケンロー自分で飛ぶ強さを手に入れろ。
2009年10月3日土曜日
2009年9月29日火曜日
spoil
別にその後に必要じゃなくなっても、
別にあたしじゃなくて他の誰かでも良くっても、
その瞬間その人が誰かが必要で、
その瞬間に目の前に居るのがあたしなら
前後にウソでもその瞬間の感情がホントウなら
何かしてあげたくなっちゃうんだ。
だって瞬間の気持ちが本当だと思ってたから。
前後の理性は後になって考えだした理由づけだと思うから。
でもそれはアタシの勝手な思いで、
後になってゴメンだとか違っただとか言ったりするなら
全部 実は要らなかったよ、お前が勝手にしたんだろ みたいなふうに聴こえるから
ね、
ありがとうじゃなくてゴメンしか聴けないなら
ありがとうじゃなくてゴメンしか言わせられないなら
ゴメンと言う相手の気持ちにゴメンってなるから
あたしは介入しちゃいけなかったんだってなるから
それが一番悲しいから
距離の取り方がわからないまま
てきとうにヘラヘラ笑うことも出来ないし
適当な模範解答を与える器用さもないから
結局何もしなくなった。
別にあたしじゃなくて他の誰かでも良くっても、
その瞬間その人が誰かが必要で、
その瞬間に目の前に居るのがあたしなら
前後にウソでもその瞬間の感情がホントウなら
何かしてあげたくなっちゃうんだ。
だって瞬間の気持ちが本当だと思ってたから。
前後の理性は後になって考えだした理由づけだと思うから。
でもそれはアタシの勝手な思いで、
後になってゴメンだとか違っただとか言ったりするなら
全部 実は要らなかったよ、お前が勝手にしたんだろ みたいなふうに聴こえるから
ね、
ありがとうじゃなくてゴメンしか聴けないなら
ありがとうじゃなくてゴメンしか言わせられないなら
ゴメンと言う相手の気持ちにゴメンってなるから
あたしは介入しちゃいけなかったんだってなるから
それが一番悲しいから
距離の取り方がわからないまま
てきとうにヘラヘラ笑うことも出来ないし
適当な模範解答を与える器用さもないから
結局何もしなくなった。
2009年9月14日月曜日
2009年7月14日火曜日
2009年7月8日水曜日
2009年6月23日火曜日
2009年6月6日土曜日
はたらく
ゲージツだったりバンドだったりやっている方々で社会人でしごとの片手間にってひとはすっごくたくさんいるのだ。 社会的かつどうに参加せずだらだらしてるヤツには 人間的に優しい部分だとか あったかい気持ちや 人生の辛酸だとか 理不尽とかフラストレーション を ごっくんとのみこんで グエエと吐き出すような そんな作品は作れないだろうし 作ったとしても やっぱし 誰かのために必死こいて働いて 自分のために必死こいて時間つくって金作って そうしてくらしてるヤツより 薄っぺらくなることは 必須じゃないのか やりたいことがあるヤツは ちゃあんと すべきをし、 し得るをなしてから、 自分のしたいことをしてるのだ。 それに貪欲さが足りないのだ やりたいって言う前にホントにやりたいやつは動いてるって どこでもゆわれてる言葉だけど ホントにホント過ぎてうげーゴメンナサイ
2009年6月5日金曜日
思ったこと
内面的にしかもわりと深めに評価され肯定される場面が幸いなことにふえ、それを初対面の人や面識の浅い人にも求めていた罠
初対面で私の紹介をしてくれるものは?
資格
作品
手っ取り早い経験(武勇伝は話だけでなく形になっていなければ伝わらない)
点数
学校
学科
職務履歴
肩書
それを振りかざすのが手っ取り早いのだし 伝わりやすい
自分そのものを相手にプレゼンしたら
途方もない時間がかかるわけで
そうこうしてるうちに飽きられたら、見てももらえないし、そしたらチャンスはもうねー。
チャンスをまずつかみ取る道具として
資格や作品や武勇伝
そんでそのうえ自分そのものをプレゼンしたいなら
それからでいいし
そうじゃなきゃチャンスは逃しまくる。
要領が悪いのだ。
つかむものを まず つかむ
こっちを見てもらう
とってもらう
まずそれ
2009年5月31日日曜日
2009年5月11日月曜日
2009年5月6日水曜日
2009年3月28日土曜日
2009年3月27日金曜日
2009年3月16日月曜日
2009年2月26日木曜日
2009年2月11日水曜日
セックスはラヴの必要条件でもなければ十分条件でもない
好きという言葉が
セックスへの免罪符なら、
おれはそんなセコいことしない
セックスだけする。
セックスすることが
好きへの忠誠なら、
おれは誓わない
好きだけでいい。
2009年2月1日日曜日
2009年1月26日月曜日
2009年1月20日火曜日
2009年1月17日土曜日
つまんないガールたちのように
すきなひとやこいびとが変わるたびに
きく音楽とか読む本とかが
変わるなんて
ナンセンスだと
思っていたけれど、
そうゆう部分であたしに影響を与えられない人は
たいしたやつじゃなくて
つまり
興味持った人間のきく音楽や読む本は
ききたいし読みたくなってしまうのだと
それはごく自然なことなのだと そうゆうことで
あたしのiTunesの再生履歴に影響を及ぼさないようなヤツなんか願い下げだぜ
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