2008年7月2日水曜日

ああそうか


なにがどうって、そうか。
きっとあたしは、いろいろにたいして申し訳ない気持ちでいっぱいで
ごめんね、ごめんなさい。

それらはただ溜まっていって、
どっかにながれでるわけでもなくて、
それはほんとうに ほんとうに なにかいっぱいギュウウをつくりだしているんだと。

ごめんなさいをそとに出せないのは、
ごめんなさいというのはとても卑怯だと思っているからで、
ごめんなさいなんて言葉だけの逃げ言葉で、
ホントにごめんなさいなら、
ごめんなさいなんてゆわなくて済むような
行動をとらなきゃ
ぜんぜん
不誠実だって
そう
思っていてね。

でも最近はダメなんだ。
申し訳ない気持ちばっかりどんどん どんどん。
それでいて
ちっとも動けなくて

言い訳をするとね、ぜかいはどんどん難しくなっちゃっていたんだよいつの間にか。
簡単にごまかせるしくみが出来るにつけ、いろいろ複雑化して、ごめんなさいの代わりにとるべき行動が、うまくとれなくなっていって。
世界もそうだけど
じぶんもさらに
器用な不器用になっていて
あ、うまくゆえないな。
卑怯を覚えてしまったとか
打算的になったとか
そうゆうことかな
うん
そんな
そんなかんじでね。


だから
あたしのなかには
どんどん
ごめんなさいの気持ちだけ溜まって
それに変わる、言葉に変わる、行動がね
ぜんぜんできてなく

だから
ふと
とたんに
ぎゅうう
なんだ。

それはホントにかっこわるくて
ひきょうで
だからますますゴメンナサイなんだけど

どうしたらいい?
どうしたらいい?

どうして悪循環を打破出来ないんだろう。

中途半端でごめんね。
やさしくできなくてごめんね。
やることちゃんとやらなくてごめんね。
未来に対してあまりにもいいかげんで優柔不断でごめんね。

こんなダサイにんげんじゃなかったよね、ごめんね、自分。


それとあと
信じてなくてゴメン
どっかでばかにしててゴメン
なのに甘えるだけ甘えててゴメン

きもちはもう明らかなほど不確かなのに、ただなんとなく安住している。
あたしは積極的に必要としてるわけじゃない。
とっても卑怯
いうなれば乱用

欲しいのか惜しいのか

後者な気がしてならないならない。



なのになにがこんなにとっても怖いんだろう。

なのにどうして。


求められたいだけだけど
惜しいだけだけど

それは半端ないくらいの欲求なんだ。


積極的な消極的欲求。


ほら卑怯者。