2008年7月25日金曜日

プライドとブランド

プライドが高いのはむしろスキだよ。

でもブランドを高めたいだけじゃくだらない。


たとえばキミは本を読むけど、

その行為はファッションみたい。


博学ぶって、ブンガクごっこして、上っ面の言葉ばっかりたくみになって。


あんたのシンはほそっちぃまんまだ バレてんだよ!


言葉を食え!消化しろ!うんこにすんな!血にしろ肉にしろ骨にしろ!!!!!!


塗料じゃねぇんだよ
食いもんだよ。





あんたの価値はあたしがきめるんじゃない。あいつが決めるんじゃない。あんた自身が決めるんだ。


他人からの評価を媚びてブランドを高めることにいそしんでるうちは、シンなんていつまでたっても成長しないぜ。


プライドはつまり自尊心。これはうぬぼれじゃないんだ。自分を尊敬するということ。その境地に近づけ。たぶんそれはホントはきっと不可能なんだ。でも限りなく近づく努力なんだ。俺らはそれでなくっちゃぜんぜんくだらねぇんだよ。そうゆう意味でのプライドだ。

けっきょく魂は自分自身によってでしか満たされ得ないのだ。
あんたをホントに満たせるのはあんたしかいないんだ。
満たす最大限の努力。
これがあんたのシンを成長させる。

ぶっとくなろうぜ。